Aug10 2009

ドヴォルジャークとココ・シャネルの日曜日

 晴海トリトン第一生命ホール「鈴木秀美 ドヴォルジャークを振る」というタイトルで
チェリスト奏者でもある鈴木秀美さんがオーケストラ・ニッポニカの指揮をとるコンサートに
知人のヴァイオリスト荒木優子さんが、ゲストコンサートマスターとして登場なさいました。
久しぶりにドヴォルジャーク作品を耳にして、その詩情あふれ胸躍る作品に感動しました。

 その旋律が心に残るまま、日比谷へ映画「ココ・シャネル」を見に行きました。
シャーリー・マクレーンの演じる70歳のココ・シャネルが、セピア色の画像に変じながら、
若く美しく輝きながらも孤独で愛に飢えていた頃へと巧みに時代を行きつ戻りつ
愛と苦闘の日々を描いていきます。
シャネルが初めて店を出したのは帽子のお店でした。
その昔、帽子修行もした私は次々と創り出される帽子の数々にうっとり!

 美の世界で成功を修めていきながらも悲しい別れも経験し、
一度は引退したものの、70歳で不屈の気力と創造力でカムバックする姿を
見事に描きだしました。
87歳で亡くなるまで、豊潤さとシンプルさをあわせもつ独特のスタイルのココ・シャネル。
映画館ポスター

素敵な映画です。お勧めします。

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